~日記~

2025.6.1(日)晴
昨日の真夜中3時過ぎ、ハナのうなり声で目が覚める。ハナにしか見えない何かに威嚇している。威嚇している方向をじっと見ながらゆっくりと部屋を1周した後、ジョーと私の枕元に座り私達を守ってくれている様子。健気な小さい背中にありがとうね。とお礼を言い、いつの間にかまた眠っていた。20時閉店。ハナをお風呂に入れる。嫌がるドライヤー。おやつを見せながら、だましだまし終わらせるとフワフワしっとり仕上がり、頼りないくらいに柔らかくなる。疲れたようで身体を小さく丸め休んでいる姿が可愛くて目が離せない。お腹がふくらんだりしぼんだり。寿命を全うするとして、どの哺乳類も生涯5億回位呼吸をするらしい。だからハナに「もう少しゆっくり息をして」とお願いする。