年末の疲れには

　12月は仕事もプライベートも行事が重なり忙しくなる時期です。「疲れたぁ」と1日に数回感じるようならからだと心からの「休みたいサイン」自分自身のサインを見過ごさず早目に対処してあげましょう。マッサージは疲れたからだを癒すのに最適です。固まった筋肉をほぐしからだの緊張状態をリセットすることで血流が促され酸素・栄養が体をめぐり余分なものは排出されます。からだが休まると呼吸も深まり心も自然にリラックスします。この冬を快適にすごすためにも是非、当店のマッサージをご利用ください。

睡眠

　寝つきが悪い、よく眠れないなどの睡眠にお悩みの方は多くいらっしゃいます。その原因の1つは呼吸に関係しているかもしれません。呼吸が浅いと眠りづらい、眠りが深くなりにくいなどの症状がでることがあります。そこで試していただきたいのが睡眠前、布団に入ってから行う深呼吸。深呼吸することにより酸素がからだに十分めぐり筋肉の緊張が解け副交感神経の働きも高まり眠気が生じ良質な睡眠を促します。 眠りにくい夜にお試しください。

秋バテ

　秋の気配がやっと色濃くなってきたこの頃。やっと夏が終わりそうだとホッとしていますが太陽が照る時間はまだ暑く1日の気温差は8℃強に及ぶ日も多くあります。秋バテとは夏の疲れが癒えぬままその温度変化にからだが対応できず自律神経のバランスが乱れ疲労倦怠感や不眠などの不調を感じることです。まずはエアコン対策。からだが冷えすぎない冷房温度設定です。理想は外気温との差を5℃～7℃以内に保つこと。冷房が効きすぎている仕事場やお店で過ごすときにはストールなど着脱しやすいものがあると安心です。

紫外線から目を守る

　日差しの強いこの季節紫外線は目に大きなダメージを与えます。目がゴロゴロしたり、充血したりしているときには目の日焼けが原因かもしれません。このような状態が続き、その上日焼け予防をしないでおくと目の病気、瞼裂班や白内障につながることもあるので目の紫外線対策をしっかり行いましょう。対策としてはUVカットサングラスに帽子の着用です。サングラスは色が濃いものだと瞳孔がひらき紫外線が目の奥にとどいてしまうので色の薄いものにしましょう。日差しのせいで目にダメージを感じたら、清潔なタオルを冷たい水にひたし、しっかりしぼり、目の上におき休ませましょう。

首・肩こり

　パソコン・スマホを使用中首が前に出ていることはありませんか？このような姿勢の乱れにより首の筋肉や骨に過度な負担がかかり首コリ、肩コリの原因となることが多いといわれています。まずは自身の頭の位置を意識しどの位置にあるかを把握しましょう。顎や頭が前に出ていませんか？もしそうであれば顎を引き肩の位置まで頭を戻しましょう。そして長時間同じ姿勢が続かないよう少しずつ休憩をはさみ首・肩を動かしストレッチなどすると血行がよくなり改善に効果的です。

伝染性紅斑（リンゴ病）

　両頬がリンゴのように赤くなることから知られる伝染性紅斑（リンゴ病）の定点当たりの報告数が2006年以降で過去最多となったことを福岡県が発表しました。(福岡県感染症情報・令和7年第23週（令和7年6月2日から令和7年6月8日）)　伝染性紅斑（リンゴ病）は子供がよくかかる感染症の1つとしてしられていますが成人での感染もあり、特に妊婦さんにとってもは胎児への影響が心配な感染症でもあります。　

梅雨の時期には

　湿気が多いこの時期は身体から水分が上手く排出できなくなり体内に溜まった余分な水分がむくみ・怠さ・頭痛・肩こりなどさまざまな不調を引き起こす原因となります。怠いときほど規則正しい生活を心掛け、不調が続くときには眠る1時間半前位を目安にぬるめのお湯にゆっくりと入浴することをお勧めします。体が温まり発汗作用・利尿作用が高まると同時にリラックスすることで自律神経も整いやすくなります。日中は活動的に夜はゆっくり疲れを癒しメリハリのある生活を心掛けましょう。

足のむくみ

足が重たい・怠いなどの症状がある方は、「むくみ」が原因かもしれません。「むくみ」とは長時間同じ姿勢が続くなど、足の血行が悪くなることにより、血液は心臓に戻ることが出来ず、足に溜まった血液中の余分な水分が血管から染み出した状態をいいます。「むくみ」を放っておくと、冷えや痛みにつながることもあるので早目に改善することが大切です。

寒暖差疲労

　本日は2025年3月20日。1年のなかで昼と夜の長さが同じになる日といわれる二十四節気のひとつ「春分の日」です。最近では寒暖差が激しく、不調を感じてることもおおいのではないでしょうか？これは外気の温度差に体内の温度調節が上手くいかず自律神経に負担がかかることに原因があるようです。・疲労感が抜けない。・怠さ、眠気が酷い。・めまい・首肩コリ・頭痛・気分の落ち込み　など様々な不調があらわれやすくなります。もっと読む

足がつりやすいときには

突然足がつり痛い経験をしたことはありませんか？「つる」原因は・血行不良。・激しい運動や長時間同じ姿勢でいることで筋肉に負担がたまり続けている。・水分が不足している。バランスのよい食事がとれていない。　など様々です。そうならないためにはマッサージや適度な運動で血流をよくし、筋肉に影響を与える栄養（カルシウム・マグネシウム）をしっかりとることが大切です。　もっと読む

腹式呼吸

　今日は立春。暦のうえでは今日から春がはじまる日とされています。それでも実際はまだまだ寒さが続く毎日。自然と力が入りからだが固まり、呼吸も浅くなりがちです。今日は呼吸で緊張を和らげ心身をリラックスさせる腹式呼吸の方法をご紹介します。　もっと読む

健康とは

　世界保健機構（WHO）の定義では『健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にもすべてがみたされた状態であることをいいます』と示されています。人は病気の在・無又は種類を選ぶことはできません。もっと読む

自律神経とは

　『自律神経』を整えよう！などよく耳にする『自律神経』とは循環器、消化器、呼吸器など自分ではコントロールできない身体の器官の活動を調整してくれるのが『自律神経』です。もっと読む

ゆったり深呼吸

　忙しい1日の終わりにゆったり深呼吸。バタバタと過ごした日は浅く短い呼吸になりがちです。今日の酸素不足を寝る前の数分で補いましょう。　もっと読む

低気圧不調

　雨が降ると又は雨が降る前は古傷が痛みだしたり、怠くなったりすることがあります。それは気圧がからだに影響を及ぼしているからです。それを低気圧不調といいます。もっと読む

冷房病

　冷房は必要不可欠のものですが体の冷やしすぎも体調不良につながります。冷房病とは冷房によって身体を冷やしすぎることや部屋の内、外での温度差が原因で起こる体の不調のことをいいます。もっと読む

ツボとは　

　ツボを押されたときの感覚は筋肉、骨などの内部に深く響くようなズンっといったもの。痛いけれど気持ちいいと感じるのがツボの刺激の特徴です。痛みの程度は人それぞれ違いますし、その人の状態によっても違います。もっと読む

カモミールローマン

心身をリラックスさせる鎮静効果が高くストレスや緊張を和らげます。

ラベンダー

ネガティブな感情をやわらげ心を穏やかに落ち着かせます。

シトロネラ

副交感神経にアプローチする爽やかな香りで一機にリラックス。